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今週の水曜日に、肝臓病のワンちゃんが来院されました。
肝臓病の患者さんは、多くの場合、何と無く元気や食欲が無かったり、下痢や嘔吐をしたりということで来院されます。これらの症状はあらゆる病気でみられる症状なので、検査をして始めて分かるケースがほとんどです。
このワンちゃんは、極端に元気・食欲がなく、下痢、嘔吐、そして肝臓病から来る脳症状(肝臓は体に有害なものを無害なものに変える働きがある。そのため、肝臓が悪いとこの働きが不十分になり有害なものが脳にまわってしまいおこる)をおこしていました。血液検査では肝臓の検査値がとても高く、黄疸もありました。
とても危ない状態でしたが、入院にて治療をおこない、現在は徐々に容態が落ち着いてきました。
今日、退院の予定ですがこのまま順調に回復してくれることを祈っています。
まだまだ、寒い季節が続きますので、飼い主さんともどもペット(特に高齢)の体調管理には十分に気をつけてあげてください。
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