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お久しぶりです、伊藤です。 2月に入りますます寒い日が続いてますね・・・ 今日はわんちゃんの「社会化」について少し話したいと思います。
社会化というのは、子犬の時期に他の人や動物に対して馴れ、恐怖心をなくし友好的な性質を得ることです。 具体的には生後2~13週齢までと言われているので、3か月までには基本的な性質が決まるということですね。 この社会化期をずっとひとりぼっちのケージの中にいたり、飼い主さんだけとしかふれあえなかったりすると、 重度の場合は分離不安や恐怖心からくる攻撃行動が生まれてきてしまうことがあります。 逆にこの時期にたくさんの人や動物に馴れておくと、将来のしつけがスムーズにいったり、 攻撃性や分離不安の予防にもなり、そのわんちゃん自身が豊かな生活が送れますよね。 ただ難しいのは、ほとんどの場合お家にわんちゃんが来た時点である程度週齢を重ねているということです。 お家に来てからの社会化があと1ヶ月しかない!なんてこともよくあります。 最近ではこの「社会化」という言葉が少し広まり、ペットショップさんやブリーダーさんでも社会化を意識した飼育をしてくれている所も増えてきました。 僕たち獣医師もこういった情報を広めて、そういう流れを作るひとつの力にならないといけないですね。 飼い主になる人達にもっと社会化の重要性がひろまり、求めていく流れができれば、自然とそういった環境ができてくるはずです。 また機会があれば具体的な方法も書ければいいなと思いますので、 病院でもなにかあれば気軽に聞いて下さいね。 伊藤でした。
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